POG2015−2016指名馬の振り返り Part4
21頭目〜30頭目について一言。
ここらへんは結構ささっと拾った感じのお馬さんたちだ。
今年の京成杯を勝ったベルーフの妹。
キンカメらしく、いかつい馬体が魅力的。
POG本でかなり取り上げられていて高評価のようだ。一応入れておいた。
母Jill's Gem
バレッツセレクト2歳セールという海外のトレーニングセールで35万ドルで落札された馬。外国産馬なだけあり、馬体が抜群に良く見える。
芝短距離もしくはダートで1勝はしてくれるんじゃないかなということでリスト入り。
母シリアスアティテュード
母は海外G1を2勝。
血統的背景は十分魅力的。加えて馬体も個人的には好き。
本当はディープインパクト産駒もっと取りたかったんだよなあ。
母スキャンダルシート
ミュゼリバイアサン
以下、ミュゼモーゼスと同じである。
タガノエリザベートの母は「安定的な成績を残す母フィルター」に見事に引っかかる名牝ストレイキャット。その血を受け継ぐ母は現役時代、2歳時から活躍を見せた。
来年春に引退となる松博厩舎(母タガノエリザベートも管理)に入厩予定とのことで、最後の世代、ゆかりの血統にかけてみたくなった。
母ウィストラム
馬体に目を惹かれてリスト入りしたネオユニ牝馬。
母キャタリナ
大人気、エイシンヒカリの妹。
ディープ×母父Storm Catが猛威をふるっている昨今、指名候補としないわけにはいかないだろう。
母ランフォーイット
報知POGブログあたりで関係者からかなりの高評価と伝えられていた。
個人的に手塚厩舎は悪くないと思う。
母ウィキッドリーパーフェクト
これもランフォーイットと同じく、父ディープの手塚厩舎。
POG本などで大きく取り上げられていた。
大物感のある馬体に見えるし、これだけ評判が良いとなると、
ドラフトでは4位5位で取れたら美味しい馬なんじゃないかと思う。
これでリストの全頭が終了。
下位はもっと練っておくべきだったとは思う。