【POG2015−2016】所属団体について
参加しているPOG団体について簡単に説明する。
過去、所属していた団体は複数あったが、現在は1団体にしか参加していない。
(なお、ここで言うPOG団体はリアルの場で行われているPOGを指し、ネットなどで開催されているものは含んでいない)
その団体のPOGは主に以下の条件で開催されている。毎年同様だ。
・参加人数は11人、各自10頭持ち
・縛りルールはなし
・期間はダービー翌週から翌年のダービーまで
・地方レースの賞金も加算対象となる。
特別な条件はなく、ごく一般的なルールで行われていると考えて良い。
このメンバーでは、すでに5年以上はPOGドラフトを行っており、年々経験を積んでいる参加者のレベルは必然的に上がってきている。
ただ昨年で言えば、ミッキークイーン、ルージュバック、ドゥラメンテなど、拾える可能性のある馬を指名できていた人はいなかったりするため、胸を張ってレベルが高いと言えるレベルには達していないと考える。
実際、人数も11人と多いわけではない。
比較的競合が少ないため、各々狙っている馬はある程度問題なく指名できる環境にある。(これが20人とかになると、結構穴馬まで見ておかないと10位までの指名に苦労することもある。)
縛りがなく、総頭数が少ない分、最低限重賞を勝てる馬を持っておかないと、獲得ポイントで上位に食い込むことは難しい。
これから挙げる指名はこういう環境下における指名ということを前提としてお伝えしておく。